


2025.10.10Fri. 19:00~21:00








日本は、先進国でありながら国土の6割近くを森林が占めている森林大国です。
実は、そのうちの4割が人の手によって意図的に植えられた人工林。人工林は、近い未来の私たちにとってリスクをはらむ側面もあります。50年前に今の未来を見据えて植林された樹木、50年後の私たちはそれらを含め引き継げているのでしょうか。
反面、先人の手によって長い年月をかけてこれだけ大きく地球(日本)を変える事ができる。
50年前に考えて実行したことを議論を重ねながら継承していくこと。
そして、今から未来を考えて繋げていくこと。
50年後も生きているであろうエニーのメンバーだからこそ、より豊かに考えることができる。
そして、それを伝えていくことが重要なんだと思う。
ー 株式会社OVER20&Company. ー
S C H E D U L E
Project 2050
2050年に40代を迎える登壇者たちは、
どんな世界、どんな環境、どんな組織で、どんな人たちと生きていたいのか。
2025年から25年の間に、今から挑戦したい未来についてお話しします。
未来の40代からの問いかけ。サステナブルとは何か?

三田 琳太郎
働くことの価値を再定義する
―人口減少時代のサステナブルな仕事―
人口減少に伴い、中小企業は十分な労働力を確保できず影響を強く受けています。同程度、あるいは今以上の経済的価値を生み出し続けるには、「働き方」「働く価値」「働く」を再定義する創造的解決策が必要です。本発表では、その可能性について検討します。
PROJECT any 72期生
ITコンサルタント/北海道大学大学院卒

伊藤 愛菜
性別で分ける時代は続くのか?
―複雑な社会と未来の私たち―
気候変動対策がジェンダー平等や貧困問題に寄与するように、複数の問題が重なり合いながら進展する社会のあり方に注目し、現代の社会人や学生が直面するジェンダーの違和感を問い直します。
PROJECT any 98期生
慶應義塾大学 文学部/人文社会学科

成澤 木怜
ブドウ栽培の自動化で未来を変える
― 持続可能な農業への挑戦 ―
農薬や化学肥料に頼らず、データとテクノロジーでブドウ栽培を革新する挑戦。最も難しい作物と言われるブドウの栽培を自動化する挑戦は、環境負荷の軽減と食の持続可能性に新しい道を拓きます。
PROJECT any 64期生
起業家/ICU(物理)既卒→弘前大学(医)中退

小島 駿亮
「持続可能性」は正しいのか?
―「調和」から見る「持続可能性」―
現在、行われる持続可能な取り組みは一定の成果を上げるとともに、矛盾点が存在しています。既存の「持続可能性」という定義・指標を客観視した上で、改めて「調和」という観点から「持続可能性」を見つめ直します。
PROJECT any 77期生
個人事業/筑波大学卒
※登壇者は予告なく変更となる可能性がございます
タウンステイPJのご報告
世界の若者と企業がつながる新しい地方創生モデル
北海道・上川町を拠点に、エニー生が中心となって立ち上げたプロジェクトです。
世界中の学生が「暮らしながら学び」、町民や企業と共に地域課題に挑戦する仕組みをつ くります。
地域・企業・次世代が三位一体となる、新しい地方創生の形を目指します。

(2025年6月に現地視察を行った際のプロジェクトメンバーの写真)
トークセッション
「寿命を超えた社会課題を自分ごとで考える ために必要なこと」を、
お金に縛られない社会づくりを進める徳永さん、
イノベーションを研究する宮澤さんの2名の視点から議論します。

宮澤優輝
一橋大学経営管理研究科に一年「飛び級」して進学。イノベーション・アントレプレナーシップ専攻。
大学では複数の研究に参画し、『セイコーエプソン:革新的腕時計「スプリングドライブ」はいかに開発・事業化されたか』『文献サーベイ:カテゴリー形成過程としての革新現象』などの論文を投稿。
その過程で、2023年度にトロントで開催された「Strategic Management Society 43rd Annual Conference」にて研究発表を行う。
PROJECT any 3期生
一橋大学 経営管理研究科

徳永宗太郎
学部時代は3社でのインターンとバレーボール部での主将などを経験。
現在は大学で脳科学を研究をする傍ら、新しい視点と教養を届ける若者中心のコミュニティを運営している。
人間の認知機能、これからの資本主義社会と適切なテクノロジーの在り方などに関心がある。
PROJECT any 64期
東京大学大学院 新領域創成学科修士1年
その他
サステナブル・ミートアップイベント内で行われる、そのほかコンテンツについてご紹介します。


ビジネス
交流会
サステナブルな社会を目指す企業様同士の交流をお楽しみください。
※ビジネス交流会は、サステナブル・ミートアップイベントの協賛企業ご担当者様、法人エニーメイトご担当者様のみご参加いただけます

オフィス
見学ツアー
参加希望者の皆様は、ダイキン工業株式会社東京支社内のオフィスツアーにご参加いただけます。
早期申込(9/10)いただいたエニー生には、交流会でも使用できるエニーオリジナル名刺(100枚)をプレゼント!お申込みは、エニー公式アプリから!



交流会
PROJECT anyが主催するミートアップイベントには、年代・業種業界・役職を超えた方々ががお越しになります。利害を超えたフラットな交流をお楽しみください。
大学生
サステナ担当者
経営者
サステナ非関心層
イベント協賛企業
会場協賛

コラボレーター協賛



パートナー協賛




ABOUT
Sustainable Meetupは、20代の若者と企業が共に「サステナブルな未来」を考え、実践に繋げることを目的としたリアルイベントです。 Z世代による未来提案「Project 2050」の発表や、ネットワーキング、企業との出会いを通じて、参加者の行動変容と企業の共感形成を促します。
Sustainable Meetup 2025
― 50年後を生きる私たちが、いま動き出す。
開催日:2025年10月10日(金)19:00~
会場:ダイキン東京支社(東京ミッドタウン八重洲)
主催:株式会社OVER20&Company.

〒104-0028
東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー (総合受付38F)
JOIN

Project2050では、「50年後の地球とわたしたち」をテーマに、Z世代の若者が自らの視点で社会課題や未来の暮らしについてプレゼンテーション。彼らのリアルな言葉が、参加者と企業の意識を動かします。

TEAM
サステナブル・ミートアップイベントの企画・運営チームをご紹介します。
社会課題にリアルで向き合い、問いを立て、仲間と動く。
このイベントは、そんなエニー生の挑戦から始まっています。

動画製作チーム
神谷 翔太
東京大学教養学部(既卒)
→ エンタメベンチャー企業勤務

システム開発チーム
大浦 空
千葉工業大学 先進工学部知能メディア工学科

渉外チーム
前坂 空英
早稲田大学 国際教養学部
⇔ Stockholm University
渉外チーム
市平 琉伽
駒澤大学
グローバル・メディア・スタディーズ学部

海外事例調査チーム
塩谷 理絵
University of Sussex

海外事例調査チーム
岡田 理咲
一橋大学 社会学部
⇔ Copenhagen Business School

企画チーム
加藤 慧
早稲田大学 大学院商学研究科
PRチーム
三好 奏音
神奈川大学 国際日本学部
BackNumber
エニー生と共創パートナーがフラットに出会える
ミートアップイベントは、2022年11月のバーチャル空間での開催から数えて6回、約500名にご参加いただいています。