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シェアトップ防犯レンズ技術を生かした

新商品アイデアを創発しよう

商品について

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エニーメイト

株式会社カープ

取締役業務執行責任者

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ドアビューアーという生活の安心を守る商品を作って56年。

今私たちは、身近で身軽な防犯器具メーカーとして新しい時代に合致するアイディアを模索しています。新たな使い方、私たちの技術を応用した新商品を、ぜひ皆さんの自由で破天荒な発想と共に探していければと思っています。

ご応募お待ちしています。

支援者情報の更新までしばらくお待ちください

株式会社カープ 本社

東京都小金井市梶野町5-5-5


JR「東小金井駅」nonowa出口 徒歩1分

工場ツアーについて

30年で町工場の約50%が廃業に追い込まれる事態に
日本の「ものづくり」衰退を次世代のアイデアでストップ!
~町工場の特許技術を生かした広角レンズがどんな商品に生まれ変わる?~

さ・ら・に

取引先町工場危機救う可能性を持った

新たな経済圏を創出するプロジェクト

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プロジェクトで実施すること

唯一無二の技術でつくられたカープの広角レンズは、ドアビューアー以外にも、過去にSONYのカメラレンズとして採用されたことがあります。エニー生の知恵とアイデア、発想力で、新たな商品アイデアをチームで考える3か月間のプロジェクトです。

プロジェクト期間中は、エニー生のアイデアミーティングだけではなく、職人さん達との交流や工場見学なども開催されます。

実際の工場に訪れて商品知識を深める

社会課題となっている「ものづくり」の衰退という課題に挑戦

アイデアが良ければ、実際の商品開発に進む可能性がある役員肝いりのプロジェクト

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プロジェクトメンバーについて

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山 崎  愛 莉

京都大学 農学部|エニー72期

■ プロジェクトに参加した理由

『既存のものの価値を活かし、新たな価値として伝えていく』という経験ができることに魅力を感じたためです。 私は理系学部に所属していますが、昔から様々な方の価値観に触れることが好きで、そこからマーケティングに興味を持つようになりました。そして、来年からはマーケティング職として働く予定です。 カープさんは、1964年の創業以来、ドアビューアー一筋で国内シェアほぼ100%を占める伝統と実績のある企業です。このように、一つの製品の背景にある歴史や思いを尊重しながら、それをどう新しい価値へと繋げるのかを考えることに、大きなやりがいを感じています。

 

■ プロジェクトを通して身につけたいこと

『既存の価値を理解し、未来へ繋げる力』を学びたいです。 ドアビューアーは「防犯のための覗きレンズ」という価値を持っていますが、形態や用途を少し変えるだけで、新しい価値を生み出す可能性があります。プロジェクトを通じて、この新しい価値を発見し、それを伝える方法を探求したいです。 そのためには、製品が持つ特徴を深く理解すると同時に、誰に届けたいのかを明確にし、様々なアイデアを生み出していく必要があります。プロジェクトに関わる全ての方々のアイデアを尊重し、議論を重ねながら可能性を広げていきたいと考えています。

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床 嶋  良 亮

九州大学 工学部|エニー61期

■ プロジェクトに参加した理由

ものづくりに携われるという点に非常に魅力を感じたためです。これでは少し抽象的すぎるため、具体的に記述させていただきます。 私は2002年に生まれました。その頃には既にたくさんのテクノロジーが誕生していました。私はそれをただ享受するだけで、その作り方を一つも知りません。私は何かを使用する時、その原理も、その成り立ちも知らないままそれを使用しています。これは非常に危険な状態だと考えております。 自分の足でものづくりの現場を経験することで、物の成り立ちやその原理を理解していく過程で、新たな気づきを得られたらなと考えております。

 

■ プロジェクトを通して身につけたいこと

商品企画の中でものづくりやさん、商品開発屋さんがどのような気持ちでタスクを進めていくのかを、自分でそれを体験していくことで理解していけたらと考えております。言い方はあまり良くないかも知れませんが、プロジェクトが進む中でそれを管理する側とそうでない側で別れることとなり、その両方の気持ちを理解することは、今後の社会人人生において大変重要だと考えております。どちらか一方の気持ちが分かっただけでは、どちらも歩み寄れません。お互いが気持ちの良い形でプロジェクトが進んでいくことが、良いアウトプットを生む近道だと考えております。

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