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利他の心でつながるサステナビリティの到来

更新日:2023年1月28日

わたしの未来はイキテル!!anyグローバルリーダー産出プロジェクトでは、次世代リーダーを創出することで、サステナビリティな社会づくりに貢献します。


地域社会を含めたステークホルダーを重視する動き

社会と共に生きていく、サステナブルな社会づくりは世界的なテーマです。そのために、アップルなど米国の主要企業200社弱が名を連ねている「ビジネス・ラウンドテーブル*1」は、これまでの「株主資本主義」を批判した文書を発表し、地域社会を含めたステークホルダーを重視する方針を表明しています。

*1ビジネス・ラウンドテーブル

アップルからウォルマートまで米国の主要企業が名を連ねる財界ロビー団体。彼らは、2019年に企業経営の原則とされていた「株主資本主義」を批判し、「ステークホルダー資本主義」への転換を宣言した。

そして、宣言は「どのステークホルダーも不可欠の存在である。私たちは会社、コミュニティー、国家の成功のために、その全員に価値をもたらすことを約束する」で締めくくられた。



サステナブル投資戦略 〜コミュニティ投資〜

社会・環境について明確な目的を持った事業に資金を提供する投資のあり方です。


投資判断指標の変化

投資判断指標として「人的資本」を評価する傾向が強まっています。2020年に、米国証券取引委員会(SEC)が上場企業に、人的資本に関する情報開示を義務付けました。企業格付けの判断材料として、「ヒト」に関する指標が組み込まれたことになります。(オフィシャルパートナー / コーン・フェリー*2・ジャパン 元日本代表 妹尾氏のインタビュー一部抜粋「anyを使っていると人的資本の拡充にものすごく投資している会社だと、そういう高評価を得られるというところを目指して行くべきだと思います」全文はこちらから→https://www.project-any.com/interview-seno)


*2 前身のヘイグループは、米国フィラデルフィアに本拠を置き、世界50ヵ国90オフィスを構えるグローバルな人材コンサルティング会社。職務ベースの処遇制度として知られるヘイシステム、人材開発におけるコンピテンシーやEQなど、現在の人材マネジメントにおける主要なコンセプトを発信しながらクライアント企業を支援してきた。



ESG投資にanyという次世代支援を

anyは、ビジョンと目標を兼ね備えた次世代グローバルリーダーの産出に貢献しています。

持続可能な社会を育む次世代リーダー産出に貢献

anyは、人が成長するための土台に着目し、多様な価値観のもとで、次世代の積極的なセルフ・イノベーションに取り組むことで、ビジョンと目標を兼ね備えたリーダーシップの産出に貢献しています。

次世代は、10年、20年後に社会を支える世代です。

企業の長期経営計画の結果、将来、社会や環境に起こり得るポジティブまたはネガティブなインパクトの影響を直接的に受けるのは、その計画を立案した現役世代ではなく、他でもない次世代を生きる人たちです。次世代のリーダーシップを育てることで、サステナビリティな社会を育て上げていく人づくりに貢献します。





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