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ゼンショーHD元CFO金子武美氏のインタビュー記事を公開しました。エニーに感じる、無視できない大きなパワー

  • 執筆者の写真: Team any
    Team any
  • 2023年2月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月2日

2022年6月1日に開始した、社会人6.9人で1人の若者を支えられる時代の日本の未来共創「プロジェクト・エニー」。個人共創パートナー(個人エニーメイト)の金子武美氏に、プロジェクト・エニーへの参画理由について聞きました。

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金子 武美氏のプロフィール

​1974年一橋大学商学部卒業後、丸紅株式会社にて財務・経理業務に従事。その後、丸紅欧州会社CFOや丸紅フィナンシャルサービス株式会社代表取締役社長を経て、株式会社ゼンショーホールディングス取締役CFOに就任。その後、ハウスメーカーなどを経て、2022年にany個人パートナーとして参画。


以下、インタビュー本文より一部抜粋。

—— プロジェクトエニーに参加した理由について教えてください

普段より少子高齢化問題について考えています。今や団塊の世代の多くが後期高齢者となり、人口ピラミッドがゆがみ、年金負担問題を始めとしたさまざまな社会課題が、現役世代に対して負担となりしわ寄せが生じています。私は70歳を超えているので利益を享受する側ではありますが、このままで大丈夫なのか不安を感じています。バブル崩壊後、失われた30年の中でかつてのように社会全体で所得が向上すれば、現役世代の負担増加も可能かもしれませんが、それも難しい中で何とかしなければならないと、ずっと考えていました。今日の日本はシルバー至上主義でとてもありがたいのですが、今何とかしないとどこかで必ず破裂すると考えている中でプロジェクト・エニーの「6.9人で1人の若者を支える」というコンセプトに大変共感し、参画を決めました。



 
 
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