
法人の皆さま
プロジェクト・エニーは、イキイキと自らのビジョンに向かって生きていくことのできる社会人を産出することを目的とした教育インフラです。
パートナーの皆さまは、以下のサービスモデルを通して、次世代への人的資本への取り組みに参加することで、より多くのステークホルダーから応援される企業に成長することができます。
次世代人的資本への取組みによる企業価値の向上

次世代の人的資本に取組むことで、より繁栄的で持続的な未来の創造に貢献することができます。
プロジェクト・エニーには、未来を担う若者の成長創造に高い課題意識を持つ世界中のビジネスリーダーが個人共創パートナーとして参画しています。交流会やレポートを通じて彼らとプロジェクトの取組状況を共有できると共に、次世代成長支援のイニシアチブを担うことができます。
成長意欲の高い次世代との早期接点

共創パートナーに参画する ことで、インターンシップ提供を通じて社会実践プログラムに貢献することができます。
もっとも新しい感覚と知見、考え方を持った次世代と企業がインターンシップやイベントを通じてツナガルことで、次世代の成長創出に貢献するだけではなく、組織と社員の成長に繋げることができます。
中堅社員へのコミュニケーションスキルセット

次世代を成長支援できるコミュニケーションスキルセットを自社の中堅層に取り入れることができます。
20代の成長支援に特化したメンタリングを行ってきたMENTOR WORKOUTによる独自のOVER20 INITIATIVE メソッドに基づいたカリキュラムを提供しています。次世代の成長支援には、一律のコミュニケーションスキルではなく、世代の特徴を理解した当社のメソッドが重要となります。
共創パートナーが社会から注目される理由
プロジェクト・エニーは、イキイキと活躍する次世代リーダーシップの産出を通し、いくつかのプロジェクトを掲げています。
次世代の人的資本への取り組みを世界中に発信し、プロジェクト・エニーを拡大することで、
共創パートナーと共に、より多くの次世代リーダーシップを創出していきます。




ダイバーシティな人材の創出に貢献します
anyのプログラムでは、多様性の尊重を重視したダイバーシティ・ディスカッション*1を行なっています。
参加者は、ダイバーシティ・ディスカッションの理念のもとにプログラムに参加することで、他の参加者の魅力を感じること、「自分と違う人」がいるから社会がイキテルことを体験ベースで理解していきます。
*1anygramのダイバーシティ・ディスカッション:あらゆるコミュニティを超えて、出自や経歴に偏りがない状態で行うディスカッション
やる気のある人材の創出に貢献します
2022年現在、企業で働く人の「働きがい」の低下が止まらない状態が続いています。人的資本経営への必要性が叫ばれる中、信用評価会社のクレジット・プライシング・コーポレーションが定量化した日本の「働きがい」スコアによると、2012年5月を100とした場合2022年5月は88.5と大きく低下しています。また、米ギャラップが2021年に実施した調査によると「熱意のある社員」の割合が日本は5%と主要国で最低クラスとなっています(2017年調査では6%だった)。自分軸を備えた人材を社会人になる前に創出することで、環境の変化に流されずビジョンに向かって力強く成長できる人材を社会に輩出していきます。


幸福度の高い人材の創出に貢献します
anyのプログラムでは、一人ひとりにメンタリングプログラムを提供しています。心理的安全性の高い空間の中で自分自身について内省し、自己肯定感や自己効力感を養うことができます。
また、共創パートナーとの定常的な繋がりは、存在意義の認知や社会性を養う上で役立ちます。
親や友人以外の利害関係のない第三者との関係性を構築することが、若者のメンタルヘルス問題解決に貢献します。
各界リーダーシップのインタビューを読む

企業の人的資本の拡充に「プロジェクト・エニー」
妹尾 輝男 / コーンフェリー日本法人 特別顧問
正解のない時代に求められる人材とは、前例に倣って行動するのではなく、変化を予測し、歓迎し、仮説を立てて、目標から逆算した行動を起こせる人材です。anyが提供する「自分軸の言語化」は、そのための力強い武器となります。学生が強い個人を創出する重要な機会ともなります。また、少子高齢社会を逆手に取り、全社会人6.9人で1人の若者を支え、anyを届けるという発想の転換に、これからの教育の新しい可能性を感じ、パートナーとして参画することを決めました。・・・ >インタビューを読む

イノベーションを生み出す創造的正当化と自分軸
青島 矢一 / 一橋大学イノベーション研究センター長
何もしなければ変わるのは20人に1人もいないかもしれません。もともと、自分自身は何者なのか、ということを高校時代とかに考えている人は多いと思います。ただ、それを最後まで考えきる機会がなく大学生活を送って、惰性で社会人になる人も多いわけです。そうした人の一部でも、最後まで考えきり、5年・10年はこれをやっていくんだと決められるようになるのは、大きなこと。全員がイノベーターになる必要はないので、一人でも増えたら大きなことです。・・・ >インタビューを読む

一企業として志の高さを感じる「プロジェクト・エニー」
織田 聡 / 一般社団法人社会変革推進財団 ナレッジ・デベロップメント・オフィサー
anyは社会におけるそのマッチングの促進、ミスマッチの解消と早期離職の低減、士気の向上にも非常に大きく役に立てると感じます。また学生から見ても、こんなはずじゃなかったという、失望やギャップのような自己の失望を防ぐ役割も果たせます。企業・学生両方にとって良いことだと思います。・・・ >インタビューを読む
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